財務データが揃わず、性格の分類はしていない

肥料を作る会社と農家に売る会社は普通は別だが、この会社は両方を自社で持つ。畑で何が起きているかを販売の現場から先に知れるのが、製造専業との違いになる。
カナダに持つ大規模なカリ鉱山と窒素肥料の工場が製造側の稼ぎを生む。もう一方に北米や南米、豪州へ広がる農業資材の販売網があり、肥料や種子、農薬を農家へ直接売って利幅を得る。
穀物価格が下がれば農家は施肥を減らし、相場と数量が同時に落ちる。鉱山も工場も稼働が落ちて費用が下がらないため、下り局面の利益の振れは大きい。
相場が良い年に稼いだ資金を配当で株主へ戻しつつ、販売網の維持と拡張に振り向ける。波の荒い商売を、還元と投資の配分でならそうとする。
売上の大きさは肥料の国際相場と世界の作付面積で決まる。窒素肥料は原料の天然ガス価格しだいで利益の幅が変わる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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