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Oil-Dri
生活必需品24年連続増配
—
終値を取得中
時価総額
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PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
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強み

鉱山の操業者も自社で、採掘から乾燥、粒の成形、袋詰めまでを社内で完結させている。掘った同じ粘土を、家庭向けの小袋から農業向けの貨車1両分までひと続きの製品群に仕立てている。

成長ドライバー

掘った粘土を用途ごとに加工し分ける。小売店の棚に並ぶ猫砂、工場の油を吸わせる産業用の吸着材、食用油の精製に使う漂白土、農業・園芸向けの粒剤へと振り分けて売っている。

リスク

猫砂は小売の自社ブランド向けが多く、値上げの主導権を握りにくい。粘土は重くかさばるので、燃料費が上がれば薄い利幅から先に削られる。鉱山と工場を自前で抱える分、稼働が落ちても固定費は残る。

経営の癖

保有する鉱区は68カ所にのぼり、ジョージア州とミシシッピ州に集中する。ネバダ州とテネシー州の埋蔵地は掘らずに寝かせており、原料の手当ては急がず長い目で進める。

読みの軸

原料は買わずに掘るため、採掘と乾燥にかかる燃料費、そして重い荷を運ぶ輸送費が採算を決める。猫を飼う世帯数と、産業・農業向けの用途をどれだけ開拓できるかが売上の幅を決める。

この会社をどう読むか

Oil-Driが売っているのは猫砂だが、事業の起点はシカゴの本社ではなく、南部の露天掘りの現場にある。掘り出すのはカルシウムベントナイトやアタパルジャイト、珪藻頁岩といった吸着性の高い鉱物で、同社はこれらをまとめてフラーズアースと呼ぶ。

同じ粘土が、乾かし方と粒の作り方の違いで別の商品になる。粉にすれば食用油の精製や動物用の製品になり、独自の製法で球形に整えれば工業用の粒剤になる。ミシシッピ州やジョージア州、カリフォルニア州、カナダのケベック州、英国の工場がその出口を担っている。

バランスシート (要約)

資産 $392M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $259M(66%)。

財務状態スコア
A健全

開示から読める範囲では借金は軽い

資産 (合計)
$392M前期比 +10.5%
2,747位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$50M
  • 他の流動資産$127M
  • 固定資産$214M
負債 (合計)
$133M前期比 −7.9%
2,918位 / 4,239社
  • 流動負債$69M
純資産
$259M前期比 +23.0%
2,305位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
70%
2022
60%
2023
62%
2024
59%
2025
66%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$486M
1,930位 / 3,391社
売上成長率
11.0%
粗利率
29.5%
営業利益率
14.0%
純利益率
11.1%
ROE
20.8%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$80M
1,801位 / 4,104社
フリーCF
$48M
1,511位 / 3,300社
営業CFマージン
16.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$8M
配当性向
15.5%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Oil-Dri の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。