
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
自社の畑を広げて育つのではなく、外のブランドを買って束ねる形で規模を作ってきた点が他のカナダ勢と違う。ドイツへの出資やイスラエルへの供給という足がかりも、国内一辺倒ではない構えを示している。
ニューブランズウィック州モンクトンの本拠に加え、ウィニペグとケベック、オンタリオの計4施設で大麻を栽培・加工し、嗜好用と医療用の両方を売る。2024年末に買い取ったMotifは翌年に本体と合併され、Collective Projectも同じように傘下に入った。イスラエルのCanndocへ乾燥花を供給する契約のような、国外向けの出荷も持つ。
生産許可が出回りすぎた市場で価格が崩れれば、栽培規模の大きさはむしろ重荷になる。2023年1月にはナスダックから、株価が30営業日続けて1ドルを下回ったとして上場基準への不適合を通知されている。
2025年3月の株主総会を機に、社名からHoldingsを外してOrganigram Globalに改めた。国内の持ち株会社から国際的な事業会社へと、自己規定を変えようとする動きがここに出ている。
カナダ国内の小売価格と棚の取り合いが売上をほぼ決める。買った会社をどれだけ早く自社の生産と物流に載せ替えられるかで、買収の成否が分かれる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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