配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
広告の事業から、原子を操る方式の量子の計算機の開発へと、大きく舵を切った点が特徴。一つの事業を貫く会社とは、成り立ちが違う。量子計算機の開発に転じた会社の立ち位置にいる。
量子の計算機が事業の柱。原子を一つずつ並べて操る方式の、量子の計算機を自ら開発する。多数の量子の単位を備えた計算機を世に出し、さらに規模を広げることを目指す。あわせて、計算の誤りを正す技術や、量子を使った模擬実験、計測の技術も手がける。もとはネットの広告の事業を手がけていたが、社名と事業を改め、量子の計算へと大きく舵を切った。量子の計算機や、関連の技術の提供を収入の源として目指す。量子の計算機の開発に賭けようとする段階にある。
量子の計算という、実用化のきわめて難しい分野へ、広告の事業から大きく転じたばかりの弱点を抱える。量子の計算機は、世界の名だたる大手や、研究機関がしのぎを削る領域で、後発が伍していけるかは見通せない。誤りを正す技術など、乗り越えるべき課題が山積し、実用化はまだ遠い。開発には絶えず巨額の費用がかかり、収入のない間は外からの資金に頼り切る。話題性に株価が大きく振り回されやすい。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が技術の確立と計算機の実用化に左右される。
配当を出さず、量子の計算機の開発と、技術の確立、資金の確保に重きを置く経営。量子の計算機の開発と、関連の技術の研究を進める。量子の計算機が、運営の中核になっている。
技術の確立と、計算機の実用化、そして資金に依存する。量子の計算機を、実際に役立つ規模と精度に高められるか、それを事業として売れる形にできるか、巨額の開発を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $11M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5M(46%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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