売上が高い成長を続けている会社
運転の癖を実際に測ってから保険料を決める仕組みに加えて、自社アプリに閉じない販売経路を並行して育てている。直販一本で伸ばそうとする保険テック各社とは、ここで進み方が分かれる。
自動車保険と賃貸住宅向けの保険を引き受け、集めた保険料と支払う保険金の差で稼ぐ。契約の入り口は自社サイトとアプリのほか、他社の購入や契約の流れに保険を組み込む提携経路と、独立系代理店向けの仕組みにも広がっている。
見積もりが外れれば、支払う保険金が集めた保険料を上回る。契約を増やすための宣伝費は重く、黒字化までに時間がかかる。州の当局が値上げを認めなければ、採算の合わない契約を抱えたまま走ることになる。
見積もりの精度を保ったまま契約数を増やし、黒字化を最優先に置く。稼いだ分は還元ではなく、引受と契約獲得の体力づくりに回る。
運転データにもとづく見積もりの精度と、契約獲得にかかる宣伝費の重さ、そして提携先との関係が続くかに収支が連動する。各州の当局が値上げをどこまで認めるかも効いてくる。
資産 $1.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $284M(17%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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