配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
配管の届かない土地だけを相手に、1928年から積み上げた配達網そのものが参入の壁になっている。近年は乳牛55,000頭分のふん尿の権利や、食品廃棄物からガスを作る施設を抱え、化石燃料の配達業に脱炭素の一角を接いだ。
42州およそ750か所の拠点から、配管の来ていない家庭や農場、事業所へプロパンや暖房用の油を運んで売る。会社の形は共同事業体で、稼いだ現金は内部にためこまず分配として持ち主へ流していく。
暖かい冬が続けば暖房の需要は縮み、天候ひとつで売上が細る商売でもある。電気や都市ガスへ切り替えが進んだ地域では顧客がじわじわ減り、分配を優先するぶん手元に厚みも残らない。
天候に振られる本業の現金を、まず分配として払い出すことを最優先に置いた運営が続く。その傍らで、ふん尿や食品廃棄物からガスを作る小さな事業を育て、次の収入源を探している。
売れる量は冬の気温がほとんど決め、仕入れ値の上下をどれだけ早く売値へ移せるかで採算が動く。配達先が解約せずに残り続けることも、分配を賄う現金を保つ条件になる。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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