
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
一部の工程だけを請け負う建材会社と違い、採掘から製造、生コンの供給、港湾からの輸入補完までを東海岸の一地域に絞って自社で回す。低炭素セメントの輸入や代替燃料への投資など、環境規制を先取りする設備投資も進めている。
フロリダとミッド・アトランティック(バージニアやニューヨーク近郊)の2地域に分け、採掘した原料からセメント、生コン、骨材、ブロックまでを自社で作って売る。主力のPennsuco工場はフロリダ州最大の生産能力を持ち、年産240万トンを2030年までに290万トンへ引き上げる計画が進む。Tampa Bayの港湾拠点は年75万トン超のセメントを輸入し、地場生産を補っている。
生コンクリートは遠くまで運べないため、地域の建設需要が冷え込むと逃げ場が少ない。セメントの焼成には大量の燃料が要り、燃料価格の上昇や脱炭素規制の強化がコストを押し上げる。
利益は配当ではなく、Pennsuco工場の増強やTampa Bay拠点の物流投資など、地盤とする東海岸での生産能力の拡張に優先して回されている。
業績は住宅着工や公共インフラ投資といった建設需要の強さと、セメント・生コンの価格、そして港から運ぶ物流網の稼働に左右される。地盤とする東海岸の人口増加が続くかどうかも、この先の成長を左右する。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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