
配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
在庫の車を抱える中古車の販売から退き、自動車のローンの管理と金融の人工知能という軽い事業へ姿を変えた点が最大の特徴。車を売る会社とは、もはや稼ぎ方が違う。自動車のローンを管理し人工知能を売る会社の立ち位置にいる。
自動車ローンの管理と人工知能が事業の柱。かつては中古車をネットで売っていたが、その事業をやめ、今は自動車のローンを買い取って管理し、返済を回収する事業を柱にしている。あわせて、保険や金融の会社が使う、審査や分析の人工知能の仕組みを売る事業も持つ。抱えるローンの利息と、人工知能の利用料で稼ぐ。在庫の車を抱える重い事業から、ローンの管理と人工知能という軽い事業へと、大きく姿を変えた会社という形になっている。
抱える自動車のローンは、景気が冷えると返済が滞り、焦げ付きが増える弱点を抱える。新しいローンの買い取りより、抱えるローンの回収が中心で、放っておけば残高が減っていく。人工知能の事業は、まだ育てる途上で、広がるかは未知数だ。事業を大きく変えた途上で、収益が安定しない。過去の中古車の事業の負の遺産も抱える。少数の事業に収入が偏る。新しい収益の柱を築けるかが問われる。
配当を出さず、ローンの回収と人工知能の事業の育成に重きを置く経営。ローンの管理と回収、金融の人工知能の販売、過去の事業の整理を進める。自動車のローンの管理と人工知能が、運営の中核になっている。
抱えるローンの返済と、人工知能の採用、そして金利に依存する。買い取った自動車のローンの借り手が返済を続けられるか、保険や金融の会社が人工知能の仕組みを使うか、金利の動きが利息と調達の差にどう響くかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $937M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $117M(12%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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