配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
掘る危険を自ら負わず、他社が掘り出したものを運ぶ側に回っている。運営を束ねる無限責任組合員をオキシデンタルが保有しており、最大の顧客がそのまま支配する側でもあるという、中流でも珍しい関係にある。
油井から出る原油や天然ガス、随伴して湧く水を集め、処理してパイプラインで運ぶ。この一連の作業に対する手数料が稼ぎの中心だが、代金を現物や取り分で受け取る契約も抱えており、その分だけ資源価格の動きが収入に混じる。
オキシデンタルが掘削を減らせば、集める原油やガスの量がそのまま細る。現物で受け取る契約の分は資源価格が下がると目減りし、パイプラインや処理施設に伴う多額の借入は金利が上がるたびに重くなる。
出資証券の形をとり、稼いだ利益の大半を分配金として出資者に戻す。設備投資は集める量の見通しに合わせて絞り、借入をむやみに膨らませないやり方をとってきた。
設備を流れる量が収入を決め、その量の大半はオキシデンタルの油田から来る。同社が掘り続けるか、集配や処理の取り決めが更新されるかが、そのまま稼働率に跳ね返る。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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