財務データが揃わず、性格の分類はしていない
機器に入れて売り切るのではなく、雲を通じて月ごとに使わせ、土台の仕組みも貸す点が特徴。売り切りのソフトとは、稼ぎ方が違う。中国向けの月ぎめソフトの会社の立ち位置にいる。
月ぎめソフトの提供が事業の柱。中国で、企業が業務に使うソフトを、自前の機器に入れさせるのではなく、雲を通じて月ごとや年ごとの料金で使わせる形で提供する。あわせて、その土台となる仕組みを、ほかの会社が自分の道具を作るために貸す事業も手がける。継続して支払われる利用の料金が収入の源だ。一度作ったソフトを、多くの企業に繰り返し使わせることで、規模が増すほど稼ぎやすくなる形を狙っている。
中国の月ぎめソフトの市場は、競争が極めて激しい弱点を抱える。大手から小さな会社まで無数にひしめき、価格の引き下げの圧力が強い。景気が冷えれば、企業はまずソフトの費用を削るため、解約が増えやすい。新しい顧客を得るための費用がかさみ、採算をとるのに時間がかかる。中国の規制や、データの扱いをめぐる方針の変更にも左右される。中国の会社ゆえ、米国での上場をめぐる規制や、貿易の摩擦の余波も受ける。規模が小さく、株式の希薄化の懸念もある。利益が契約の数と解約の少なさに左右される。
配当を出さず、契約の拡大と、解約の抑制、土台の仕組みの提供に重きを置く経営。月ぎめのソフトの開発と、提供を進める。月ぎめソフトの提供が、運営の中核になっている。
契約の数と、解約の少なさ、そして競争に依存する。ソフトを使う企業を増やせるか、いったん使い始めた企業に長く使い続けてもらえるか、ほかの大手のソフトの会社との競争を勝ち抜けるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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