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Morgan Stanley の裏にいる会社を辿る

Morgan Stanley(MS・—)— 投資銀行と資産運用の二つの事業。裏にいる会社は 7 社。その仕入れ先のさらに裏に 5 社。2 段目まで辿ると合計 12 社の上場企業がいました。下は、編集部の記録をそのまま 2 段まで辿った結果です。

金額(時価総額)を取得中。線の点検は2026年8月16日〜2026年10月4日(この会社の記録は2026年8月17日に点検)。

この画面で辿り直す →記録を全部読む →

代表の 1 本 — Morgan Stanley → Broadridge Financial Solutions → Kyndryl Holdings

いちばん奥まで辿れる線のうち、辿り着いた先がいちばん知られていない (時価総額の小さい) ものを 1 本だけ選んでいます。 選定には2026年10月1日の引け時点の時価総額を使い、関係の記録を見直すときに更新します。

  1. 起点の会社

    Morgan Stanley

    MS・—

    投資銀行と資産運用の二つの事業

  2. 中身を作っている会社

    Broadridge Financial Solutions

    BR・—

    社債の電子取引の場 LTX

    2026年5月に主要ディーラーとして LTX に全面参加し、社債の売買をこの基盤の上で回す側に入った

    出典: broadridge.com ・ Morgan Stanley の記録この会社の記録だけ

    Broadridge Financial Solutions の記録を読む →

  3. その先

    Kyndryl Holdings

    KD・—

    メインフレームとデータセンターの運用

    IT業務委託契約を2026年に延長し2031年末まで、基幹機・網・災害復旧の運用を任せている

    出典: BR 10-K (FY2026) Note 20 契約上のコミットメント / 繰延コスト ・ Broadridge Financial Solutions の記録この会社の記録だけ

    Kyndryl Holdings の記録を読む →

中身を作っている会社 — 7 社

Morgan Stanley の開示か、相手の会社の開示に書かれた仕入れ先・委託先です (どちら側の記録から引いた線かは 1 社ずつ示します)。

  1. S&P GlobalSPGI・—

    自社と銀行子会社の信用格付け

    10-K の格付け表に S&P Global Ratings が並び、格下げが追加担保の差し入れに直結すると自ら書く

    出典: sec.gov ・ Morgan Stanley の記録この会社の記録だけ

    S&P Global の記録を読む →

  2. Moody'sMCO・—

    デリバティブ契約が参照する格付け

    店頭デリバティブの追加担保条項が Moody's の格付けを基準にすると 10-K が明記している

    出典: sec.gov ・ Morgan Stanley の記録この会社の記録だけ

    Moody's の記録を読む →

  3. CME GroupCME・—

    先物の取引所と清算の仕組み

    10-K が、証券子会社 MS&Co. は CME Group の会員でありその規制を受けると書いている

    出典: sec.gov ・ Morgan Stanley の記録この会社の記録だけ

    CME Group の記録を読む →

  4. MorningstarMORN・—

    DBRS による信用格付け

    10-K の格付け表に DBRS, Inc. が並ぶ。DBRS は2019年にモーニングスターが買った格付け会社

    出典: sec.gov ・ Morgan Stanley の記録この会社の記録だけ

  5. 社債の電子取引の場 LTX

    2026年5月に主要ディーラーとして LTX に全面参加し、社債の売買をこの基盤の上で回す側に入った

    出典: broadridge.com ・ Morgan Stanley の記録この会社の記録だけ

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  6. オフィスのテナント (3 契約)

    賃料収入の 4.4% を占める 2 番目のテナントで、契約は 2028〜2035 年まで

    出典: AHRT 10-K (FY2025) Item 2 Tenant Diversification(SEC の書類 →) ・ AH Realty Trust, Inc. 側の記録から逆引き

  7. オフィス 5 棟 5 契約の賃借人

    10-K の主要テナント表で年間賃料の 1.7%($11.1M)を占める。2027〜2030 年に期限を迎える 5 契約を持つ

    出典: DEI 10-K (FY2025) In-Service Office Portfolio Largest Tenants ・ Douglas Emmett 側の記録から逆引き

その先 — 5 社

上の会社の、さらに仕入れ先・委託先です。ここで止めます (3 段行くと何とでも繋がって、意味が消えます)。

  1. AlphabetGOOGL・—

    全社の業務を載せるクラウド

    2025年12月に Google Cloud と複数年の戦略提携を結び、データ配信と業務自動化の基盤を移すと発表した

    辿り着いた道: S&P Global、CME Group の裏

    出典: prnewswire.com ・ S&P Global の記録向こうの記録にも

    Alphabet の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  2. AmazonAMZN・—

    データを届ける AWS の基盤提携・権利

    2023年に AWS と次世代基盤の共同開発で合意し、2025年12月には顧客の AWS 環境へ直接データを流す形に広げた

    辿り着いた道: S&P Global、Broadridge Financial Solutions の裏

    出典: investor.spglobal.com ・ S&P Global の記録この会社の記録だけ

    Amazon の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  3. MicrosoftMSFT・—

    Azure のクラウド基盤と生成AI

    2023年に結んだ戦略提携で Azure と Azure OpenAI Service を使う体制を築き、2026年には自社データの提供先としても連携を広げている

    辿り着いた道: Moody's の裏

    出典: news.microsoft.com ・ Moody's の記録この会社の記録だけ

    Microsoft の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  4. メインフレームとデータセンターの運用

    IT業務委託契約を2026年に延長し2031年末まで、基幹機・網・災害復旧の運用を任せている

    辿り着いた道: Broadridge Financial Solutions の裏

    出典: BR 10-K (FY2026) Note 20 契約上のコミットメント / 繰延コスト ・ Broadridge Financial Solutions の記録この会社の記録だけ

    Kyndryl Holdings の記録を読む →

  5. IBMIBM・—

    議決権処理などを支える IT 運用の受託

    ブロードリッジは IBM との IT サービス契約を最新の 10-K でも重要な契約として掲げ続けている

    辿り着いた道: Broadridge Financial Solutions の裏

    出典: BR 10-K (FY2026) の重要な契約一覧(IBM との Information Technology Services Agreement)(SEC の書類 →) ・ IBM 側の記録から逆引き

    IBM の記録を読む →この会社の裏を辿る →

売り先 — 1 社

この会社が裏にいる先。Morgan Stanley の裏ではなく、まわりの会社です。

  1. レポによる貸付資金の供給

    2025年12月末で自己資本の31.3%相当の残高を抱える最大の資金の出し手で、2024年末の23.5%から比率が上がった

    出典: KREF 10-K (FY2025) Secured Financing Agreements, Counterparty 表 ・ KKR Real Estate Finance Trust 側の記録から逆引き

    KKR Real Estate Finance Trust の記録を読む →

同じ土俵の会社 — 9 社のうち 8 社

競合。Morgan Stanley の裏ではなく、まわりの会社です。記録の 9 社のうち、辿れる面のある会社を先に 8 社まで。全件は「記録を全部読む →」で。

  1. 総合金融としての引受と助言

    Evercore の 10-K が同じ「大手総合銀行・バルジブラケット」の一群に両社を並べている

    出典: sec.gov向こうの記録にも

    JPMorgan Chase の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  2. 富裕層向け資産運用と引受

    Evercore の 10-K が同じ一群に並べる相手で、富裕層向けの預かり資産でも正面から当たる

    出典: sec.govこの会社の記録だけ

    Bank of America の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  3. CitigroupC・—

    グローバルの投資銀行業務

    Evercore の 10-K が同じ一群に並べる相手で、国際的な引受と助言の案件を取り合う

    出典: sec.gov向こうの記録にも

    Citigroup の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  4. 投資銀行と株式トレーディング

    Evercore の 10-K が投資銀行の競合の第一群にゴールドマンとモルガン・スタンレーを並べて挙げる

    出典: sec.gov向こうの記録にも

  5. EvercoreEVR・—

    M&A 助言に絞った独立系

    Evercore 自身が 10-K でモルガン・スタンレーを競合に挙げ、助言だけで大手に挑む立ち位置を説明する

    出典: sec.gov向こうの記録にも

  6. MoelisMC・—

    大型 M&A の助言と引受

    Moelis の 10-K が助言案件の獲得で競う大手投資銀行として名指し

    出典: MC 10-K (FY2025) Competition

  7. PJT PartnersPJT・—

    大手投資銀行の助言業務

    同じ 10-K が、独立系と案件を取り合う大手投資銀行の一社として Morgan Stanley を挙げている

    出典: MC 10-K (FY2023) / Competition

  8. UBS GroupUBS・—

    富裕層の資産運用と投資銀行

    Evercore の 10-K が UBS と Morgan Stanley を同じ大手総合銀行の競合群に並べている(共起)

    出典: EVR 10-K (FY2025) / Competition

この画面で辿り直す →記録を全部読む →URL を貼って辿る →

金額(時価総額)を取得中。 線の点検は2026年8月16日〜2026年10月4日に行いました。 線はどれも開示の記述から書き起こしたもので、機械が似ている会社どうしを繋いだものではありません。空白を推測では埋めていません。

ここに出るのは編集部の推論で、事実の報告ではありません。会社どうしの関係は変わることがあり、 並んだ会社の株価がその通りに動くとは限りません。 売買の判断は、ご自身で確かめたうえで行ってください。