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Argo Blockchain
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強み

自社で持つケベック州ベイコモーの拠点は水力発電による再生可能エネルギーの比率が高く、電気代を抑えやすい立地を選んできた。同時に外部業者への機材の預け入れも併用し、自前施設と外部委託を使い分けている。

成長ドライバー

北米、特にカナダのケベック州にある自社施設で大量の専用機を動かし、ビットコインを掘り出して稼ぐのが本業だ。掘り出した分は原則週次で売却し、運転資金と設備の更新費用に充てている。

リスク

2025年に社債を株式へ転換する再編を実施し、ロンドン証券取引所からの上場廃止に至った過去がある。相場の急落や、約4年ごとに採掘の報酬が半分になる「半減期」が重なれば、稼ぎが一気に細る危うさは今も残る。

経営の癖

2023年以降は経費を段階的に削り、2024年には主要な借り入れを完済するなど、身の丈に合わせた立て直しを優先してきた。2025年末の再編では未担保の社債を株式に切り替え、身軽な財務体質に組み替えている。

読みの軸

ビットコインの相場そのものと、採掘にかかる電気代の安さに収益がそのまま連動する。相場が上向けば潤い、電気代が上がれば利幅が削れる、逃げ場の少ない構造だ。

この会社をどう読むか

Argo Blockchainは、2017年に英国で生まれ、翌年ロンドン証券取引所に上場して以来、ビットコインの採掘一本で事業を組み立ててきた会社だ。順調に見えた時期もあったが、相場の急落と重い借金が重なって資金繰りに行き詰まり、2022年には主力拠点だったヘリオス施設を手放す局面も経験している。

その後は経費を削り借金を返し、2025年末には社債を株式に換える再編でロンドン証券取引所の上場を終えた。いまはナスダックのADSとして取引されながら、ケベック州の水力拠点で身を削って採掘を続けている。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Argo Blockchain の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。