
配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
アラバマ州の特定の町という、狭い地域に深く根ざし、伝統的な銀行業を貫く点と、長年の連続配当が最大の特徴。広い地域に展開する大手とは異なる、特定の町に集中する極小の地方銀行の立ち位置にいる。
地盤とする町で預金を集め、それを融資に回して利ざやを得るのが事業の柱。アラバマ州の特定の町を中心に、傘下の地域の銀行を通じて支店を構え、地域の中小の企業や、商業の不動産、住宅、消費者に融資する。大都市ではなく、特定の町に深く根ざす伝統的な銀行業を貫く。長年にわたり連続して配当を続けてきた。集めた預金と貸出の金利差で稼ぐ構造になっている。
商業用の不動産、とりわけオフィスの信用の悪化が弱点になる。金利の急な変化は利ざやを圧迫する。地域で規模に勝る銀行との、預金やシェアの争奪もある。一つの町に偏るため、その地域の経済の不調が業績に直に響く。信用の引当の積み増しや、規制の対応の費用もある。総資産が極めて小さく、規模の不利も付きまとう。
長年の連続配当を続ける堅実な地方銀行の経営。現在の経営者が率いる。傘下の地域の銀行を通じ、地域への融資と預金の管理、商業用の不動産の信用の管理、資本の保全を進める。特定の町への集中と、長年の連続配当の維持が、運営の中核になっている。
地域経済と、金利、商業用不動産に依存する。地盤とする町の融資と預金の需要が保たれるか、金利の水準が利ざやに有利に働くか、商業用の不動産の信用が健全か、そして資本を保ちつつ長年の連続配当を続けられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $92M(9%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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