
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
2025年12月期の営業キャッシュフローは$305Mで、配当と自社株買いを続けながら買収資金も自前でまかなってきた。配当利回りは2024年が7.9%、2025年が6.2%と、拡大途上の鉱山会社としては高い水準にある。
ホンジュラスのMinosa、ブラジルの四鉱山、メキシコのAranzazuの計六つを自社で操業し、金を主体に銅や銀も産出する。2025年12月にはAngloGoldからブラジルのMSG鉱山を買い取り、稼働鉱山を増やした。
相場が下を向けば、操業費の高い鉱山から順に採算が合わなくなる。買収した鉱山の立ち上げが遅れれば、投じた資金の回収も後ろにずれる。
後ろ盾はブラジルの鉱山一族で、実務は2016年以降に入った新しい経営陣が担う。投資収益率の高い案件を選んで買う方針を掲げ、2025年7月にはナスダックにも上場した。
稼ぎの大きさは金と銅の相場が決め、そこに買った鉱山を予定どおり立ち上げられるかが乗る。中南米の複数の国にまたがるため、国ごとに違う許認可と税制への対応が絶えず要る。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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