CLGN
CollPlant Biotechnologies原料の作り方そのものが独自で、動物由来のコラーゲンにつきまとう感染や拒絶反応の懸念を最初から避けている。同じ技術を美容の充填剤と再生医療の3Dプリントの両方に使い回している点も、用途を一つに絞る会社とは事業の広がり方が違う。
動物由来ではなく、遺伝子操作したタバコ植物の細胞に人の体と同じ構造のコラーゲン(rhCollagen)を作らせる。2021年2月に結んだAbbVie(Allergan)との共同開発では、節目を越えるたびに一時金が入る。2023年に$10M、2025年には$2Mを受け取った。自社では光で固める美容充填剤と、rhCollagenのインクで3Dプリントする乳房インプラントを開発中だ。
収入の大半をAbbVieからの一時金に頼っており、この提携が滞れば資金計画そのものが揺らぐ。自社の二本はいずれも非臨床にとどまり、承認までには長い試験と時間が要る。増資による希薄化もここまで続いてきた。
AbbVieから入る一時金を資金源にしながら、自社の光硬化型充填剤と3Dプリント乳房インプラントの非臨床データを積み上げる。2026年2月にはGLP-1治療による急な減量で顔の容積が失われた患者向けに、充填剤の位置づけを取り直した。
AbbVie側の開発が節目を越え続けるかどうかで、目先の入金は決まる。自社の光硬化型充填剤と3Dプリント乳房インプラントを非臨床から臨床へ運べるかが、その先を決める。本格的な製品販売はまだなく、開発資金の確保が両方の手前に立っている。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
CLGN の掲示板
ログイン状態を確認しています…
読み込み中…