財務データが揃わず、性格の分類はしていない
多くの小口の荷物をまとめ、国をまたいで通関から配達までを束ねる点が特徴。国内だけを運ぶ会社とは、引き受ける範囲が違う。ネット通販向けの物流の会社の立ち位置にいる。
国をまたぐ物流が事業の柱。香港や、オーストラリア、ニュージーランドで、ネット通販の事業者の荷物を、国をまたいで届ける一連の物流を引き受ける。多くの小口の荷物をまとめ、航空便で運び、通関を通し、現地で配るまでを担う。自らは飛行機を持たず、運び手を手配して荷物の流れを束ねる。物流の役務の料金が収入の柱だ。利益を配当に回すより、事業の足場固めに充てる段階にある。ネット通販の荷物を国をまたいで届け、その役務で稼ぐ形になっている。
航空便などの運賃の上下に、採算が大きく左右される弱点を抱える。運賃が上がれば、決まった料金のもとで利幅が縮む。少数の大口の通販の事業者に荷物が偏れば、その動向に揺さぶられる。国をまたぐ物流は、通関や、各国の規制、為替の動きにも左右される。同じ越境の物流を担う会社との競争も激しく、規模の小ささは不利に働く。ネット通販の勢いが鈍れば、扱う荷物そのものが減る。利益が取扱量と運賃に左右される。
配当を出さず、取扱量の拡大と、運び手の手配、採算の確保に重きを置く経営。荷物の集約と航空便の手配、通関と配達、足場固めを進める。国をまたぐ物流が、運営の中核になっている。
取扱量と、運賃、そしてネット通販の勢いに依存する。扱う荷物の量を増やせるか、航空便などの運賃のなかで採算をとれるか、国をまたぐネット通販の取引が伸びるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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