財務データが揃わず、性格の分類はしていない

カナダの東西両岸と米国メキシコ湾岸を自社の線路でつなぐ、北米でも数少ない鉄道網を持つ。2024年には保有していたケベック橋を名目上の対価でカナダ政府に譲り、鉄道を走らせる権利だけを手元に残した。
穀物や資源、自動車といった貨物を、カナダの東西両岸から米国メキシコ湾岸まで自社の線路で運び、その運賃を受け取る。2023年にはアイオワ州の短距離鉄道を買い、途中で他社に渡していた区間を自社線でつないだ。
景気が冷えれば資源と工業品の輸送量がまず減る。線路と車両には絶えず巨額の投資が要り、労働組合との対立で運行が止まれば売上は日単位で消える。
定時運行とコスト管理を成績表の中心に置き、そこから外れる投資には慎重だ。株主には配当と自社株買いで還元を続けている。
運ぶ荷物の量が北米の景気をそのまま映すため、穀物の作柄から工業生産まで幅広い指標が先を教えてくれる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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