純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
大手の卸が手薄な、特殊な薬や独立の小さな薬局への供給に力を入れる点が最大の特徴。大手の総合の卸とは、狙う相手が違う。薬を薬局へ卸し届ける会社の立ち位置にいる。
薬の卸が事業の柱。製薬の会社から薬を仕入れ、各地の薬局や診療所へ卸して届ける。とりわけ、大手の卸が手薄な、特殊な薬や、独立の小さな薬局への供給に力を入れる。薬の仕入れの値段と、卸す値段の差や、配送や在庫の管理の役務で稼ぐ。あわせて、薬局向けの仕組みや、技術の役務も手がけようとする。製薬の会社と薬局の間をつなぐ卸という役を担い、その流れの一部で稼ぐ形になっている。
薬の卸は利幅が極めて薄く、大手の卸が市場の大半を握る弱点を抱える。価格を抑える圧力が強い。薬の仕入れや、薬の値段をめぐる制度の変化に左右される。大量の薬を仕入れて回すため、資金繰りが綱渡りになりやすい。少数の薬局や薬に売上が偏ることもある。配送や在庫の費用がかさむ。規模が小さく、大手の卸との競争で押されやすい。利益を安定して出すのが難しい。
配当を出さず、薬の卸と薬局との取引に重きを置く経営。薬の仕入れと卸、独立の薬局との取引の開拓、配送や在庫の管理を進める。薬の卸が、運営の中核になっている。
薬の卸の量と、薬局との取引、そして仕入れの費用に依存する。薬局や診療所への卸の量がどれだけ増えるか、独立の薬局との取引を広げられるか、薬の仕入れの費用と卸す値段の差を守れるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $30M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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