NXPL
NextPlat通信の機器のネット通販と、薬局や医療のデータの健康の役務を、あわせて手がける点が特徴。通販だけ、健康だけの会社とは、組み立てが違う。ネット通販と健康の役務の会社の立ち位置にいる。
ネット通販と健康の役務が事業の柱。子会社を通じて、衛星の通信や、位置の把握、物の追跡に使う通信の機器を、ネットや小売の場で世界に売る通販を手がける。あわせて、米国で、薬局や、処方薬の手配、医療のデータの管理といった健康に関わる役務も提供する。性格の異なる通販と、健康の役務の二つを抱える。製品の販売と、健康の役務の対価が収入の源だ。ネット通販と健康の役務を組み合わせて稼ぐ形になっている。
性格の異なる通販と、健康の役務の二つを抱える分、的を絞りにくい弱点がある。通信の機器の通販は、利幅が薄く、競争も激しい。薬局や、医療のデータの役務は、規制や、診療報酬の制度に左右される。長く採算の改善に取り組んできた経緯もあり、利益を安定して出すのが課題だ。二つの事業の間に相乗の効果が乏しい。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。利益が取扱量と健康の役務に左右される。
配当を出さず、取扱量の拡大と、健康の役務、採算の改善に重きを置く経営。通信の機器の通販と、薬局や健康のデータの役務、採算の立て直しを進める。ネット通販と健康の役務が、運営の中核になっている。
取扱量と、健康の役務、そして採算に依存する。通信の機器の通販を売り伸ばせるか、薬局や健康のデータの役務を伸ばせるか、薄い利幅のなかで採算をとれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $27M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $17M(63%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約2年分
- 現金・現金同等物$14M
- 他の流動資産$10M
- 固定資産$3M
- 流動負債$9M
- 長期借入金$1M
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $54M
- 売上成長率
- −17.8%
- 粗利率
- 20.1%
- 営業利益率
- −16.6%
- 純利益率
- —
- ROE
- —
- ROIC
- −38.2%
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- −$6M
- フリーCF
- −$6M
- 営業CFマージン
- −11.3%
- 現金ランウェイ
- 約2年
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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