まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
閲覧数で不動産分野トップを保つ集客力と、購入から賃貸、ローンまでを一体で提供する体制が強み。単なる物件検索サイトではなく、取引そのものに関与して稼ごうとしている点が特徴。
約1億7,300万件の住宅データベースと自社の査定値「Zestimate」を武器に、住宅購入者を提携エージェントやローン担当者へつなぐことで手数料収入を得る。賃貸物件の掲載や広告収入も収益の柱。
住宅ローン金利の上昇や取引件数の落ち込みで、住宅購入者からの手数料収入が細る。Zestimateの査定精度への信頼が揺らぐと、集客の強みそのものが弱くなる。
住宅購入の一連の流れを自社サービスでつなぐ「統合トランザクション戦略」を掲げ、BuyAbilityなど購入前の資金計画ツールに投資を続ける。買収より自社開発でエコシステムを広げる姿勢が目立つ。
米国の住宅取引件数と不動産市場の活況度に業績が左右される。提携するエージェントやローン会社のネットワークが機能し続けることも前提になっている。
資産 $5.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4.9B(86%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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