まだ赤字先行で、将来に賭ける会社

アウトドア志向の個性的な電動トラックという独自の立ち位置と、自社で車の頭脳となる仕組みを開発する技術力が強み。熱心なファンを持ち、大手との提携で技術や資金の裏付けも得てきた。電動トラックという伸びる余地のある分野に、早くから挑む立ち位置にいる。
自社で開発した電動のピックアップトラックやSUV、企業向けの配送車の販売が収益の柱。アウトドア志向の個性的な車づくりが特徴だ。まだ生産規模が小さく一台あたりの採算は厳しいが、量産でコストを下げて黒字化を目指す段階にある。大手との提携による収入も支えにしている。
量産が計画通り進まず採算が改善しないと、赤字が続いて資金が目減りする。電気自動車の需要が伸び悩んだり、補助金が縮小したりすると、販売が鈍る。大手や他の新興メーカーとの競争、部品の調達難、資金調達の行き詰まりも、大きなリスクになる。
配当を出さず、調達した資金を量産体制の構築と、安価な新車種の開発に集中投下する経営。目先の利益より、量産でコストを下げて黒字化にたどり着くことを最優先し、大手との提携も生かして生き残りと成長を目指す方針が特徴になっている。
電気自動車の需要と、量産による採算改善に依存する。生産台数を増やしてコストを下げられるか、量産に必要な資金を確保できるか、安価な車種を投入して客層を広げられるか、そして大手との提携をうまく生かせるかが、企業の将来を左右する大きな前提になる。
資産 $14.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4.6B(31%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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