配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
一度潰れた会社らしく、借金で規模を追う代わりに、すでにある井戸から現金を取り切る方向へ舵を切っている。2024年も2025年も減損はゼロで、資産の値付けを無理に膨らませていない。
すでに開発を終えた井戸から原油と天然ガス、随伴のNGLを採って売る。新しく大きく掘るより、既存の井戸の手入れと割安な権益の買い増しに金を回す。
上位の顧客を一社でも失えば、同じ条件で引き取る買い手をすぐには見つけられない。資産が中部の一帯に固まっているため、この地域の地震規制や処理水の扱いの制約が、そのまま生産の制約になる。
開発費は営業からの現金収入と手元資金で賄う想定を置き、借入枠は持っていても常用しない。規模より現金残高を守る判断が先に立ち、余った分を株主へ回す。
売り先の偏りが大きく、2025年は上位3社で売上の68%、うち2社だけで54%を占めた。原油とガスの相場に加えて、この数社の与信が収入の安定を決める。
資産 $644M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $511M(79%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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