財務データが揃わず、性格の分類はしていない
物そのものを作るのではなく、目に見えない化学の印で物を識別し、その来歴を追える技術に的を絞る点が特徴。一般の認証や、札による管理とは、印の仕込み方が違う。物に印を刻んで追跡する技術の会社の立ち位置にいる。
物の追跡技術が事業の柱。製品や素材に、目に見えない化学の印を刻み込み、それを読み取ることで、本物かどうかや、どこで作られ、どこを通ってきたかを確かめられる技術を手がける。印の情報を、改ざんしにくい記録の仕組みと結びつけ、物の来歴を一貫して追えるようにする。ゴムの手袋や、貴金属、原材料など、本物の証明や、ちゃんとした調達の証明が求められる場面での利用を狙う。技術の利用料や、提携が収入の源を目指す。物に印を刻んで追跡する技術で稼ごうとする段階にある。
物の追跡という技術は有望でも、それを実際の事業として広め、稼ぐ形にできるかは見通せない弱点を抱える。企業に採用され、業界の標準として根づくまでには、長い時間と、説得が要る。本物の証明や、調達の証明には、ほかの追跡や認証の技術との競争もある。掲げる提携が、本当に大きな収入に結びつくかは確かでない。売上がまだ乏しく、稼ぐ力が固まっていない。開発や、事業化には絶えず費用がかかり、収入の乏しい間は外からの資金に頼り、株式の希薄化が重い。利益が技術の採用と提携に左右される。
配当を出さず、技術の採用と、提携、事業化に重きを置く経営。物の追跡の技術の開発と、業界への売り込みを進める。物の追跡技術が、運営の中核になっている。
技術の採用と、提携、そして資金に依存する。物の追跡の技術を採用する企業や業界を増やせるか、大手との提携を生かせるか、事業を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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