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Sohu.com主な収益源のゲームは子会社Changyouの側にあり、株主が持つのはそれを束ねる持株会社の株になる。媒体そのものの値打ちと傘下のゲームの値打ちが、一枚の株価に混ざって出てくる。
広告で稼ぐニュースと動画のポータルと、子会社Changyouが課金で稼ぐオンラインゲームという、毛色の違う二つを持つ。ADS(米国預託証券)としてナスダックに上場し、決算も媒体とChangyouの二つに分けて開示している。
中国のネット利用者の可処分時間は短編動画のアプリに奪われ、ポータル型の媒体は昔ほどの求心力を持たない。全社では2023年から2025年まで3期続けて営業赤字が出ており、当局によるゲームや報道への規制強化も両事業に共通の重しになる。
2023年11月に始めたADSの買い戻し枠を$150Mまで広げ、2026年2月までに約$107M分を取得した。新規の大型投資より、既存の二事業を回しながら株数を減らすほうに資金を向けている。
2025年12月期は総収入の60%、ゲーム収入の69%が一つの長寿タイトルのPC版とモバイル版から出ている。二つの事業に分かれて見えて、実際の稼ぎはこの二本の寿命に握られている。
この会社をどう読むか
Sohu.comを一言で説明しようとすると迷う。中国語のニュースを配信するポータルなのか、子会社Changyouが運営するオンラインゲームの会社なのか、答えが両方だからだ。
この二本立ては、中国のインターネット業界が今の姿になる前から続いてきた。広告で稼ぐ媒体と課金で稼ぐゲームでは競合も物差しも違い、どちらの目で見るべきか戸惑いやすい。ただゲーム収入の7割近くが一本のタイトルの二つの版から出ている以上、分散という言葉は見た目ほど効いていない。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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