
配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
寄付という極めて安い原価で中古品を仕入れ、選別して大型店で売る仕組みが最大の強み。原価の安さが厚い利幅を生む。物価高で安さを求める客と、環境意識から中古を選ぶ客の双方を取り込める。一点物の掘り出し物を探す楽しさという独自の体験も持つ、大型中古店の立ち位置にいる。
非営利団体などから寄付された衣料や日用品を安く仕入れ、選別して大型の店舗で売るのが収益の柱。原価が極めて安いため利幅が厚い。寄付を集める非営利団体に対価を払う仕組みで、原料となる中古品を安定して確保する。北米で多数の店舗を展開する。物価高で安さを求める客と、環境意識から中古を選ぶ客の両方を取り込んで稼ぐ構造になっている。
寄付される中古品の量が減ったり、仕入れの対価が上がったりすれば、安さという強みが揺らぐ。景気が良くなりすぎると、節約志向が薄れて客足が鈍ることもある。ネットの中古売買や、他の中古店との競争も客を奪い合う。出店を急ぎすぎれば、立地の見極めを誤って採算の悪い店を抱える恐れがある。
配当を出さず、現金を新しい店舗の出店と仕入れ網の強化に充てる成長の経営。寄付を集める非営利団体との関係を保ち、安い中古品の供給を確保する。物価高の節約志向と環境意識という追い風を取り込み、店舗網を着実に広げる方針が特徴になっている。
中古品の供給と、節約志向、出店の進捗に依存する。寄付される衣料や日用品を安定して安く仕入れられるか、物価高で安さを求める客が中古店に来るか、新しい店舗を採算よく出せるか、そして中古を選ぶ環境意識の広がりが続くかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $436M(22%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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