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TriplePoint Venture Growth
金融配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

企業価値に対する貸付額を25%未満に抑える線引きで、赤字企業への融資という危うい領域を数字で管理している。母体のTriplePoint Capitalがシリコンバレーで積んだ取引実績が、借り手の選別を支える。

成長ドライバー

赤字のまま伸びている企業への貸付利息が主な収入。年10%から18%の利回りを狙い、そこに将来その企業の株を決めた価格で買える権利を添えて、値上がり分の取り分も確保する。

リスク

貸出先の多くは利益を出していないため、次の増資が止まればすぐ返済に行き詰まる。資金が引いた局面では、貸し倒れが一社ずつではなく束で来る。添えた株の権利も、評価が下がれば紙のままだ。

経営の癖

2013年にメリーランド州で設立され、母体の成長企業向け融資事業を切り出す形で発足した。運用は外部の助言会社が担い、稼いだ利息はほぼそのまま株主へ流れる。

読みの軸

借り手が次の資金調達にたどり着けるかどうかが、返済の見通しをほぼ左右する。ベンチャーキャピタルに資金が入らない時期は、借り手全体の資金繰りが同時に細る。

この会社をどう読むか

銀行が貸したがらない、まだ赤字の成長企業。TriplePoint Venture Growthが相手にしているのはそこで、年10%から18%という高い利息に、株を買う権利をセットにして貸す。

母体はシリコンバレーのサンドヒルロードにあり、その取引網から借り手を選ぶ。企業価値の25%未満という線引きで貸し過ぎは抑えているが、借り手が次の資金調達に届かなければ焦げ付きは束で来る。

バランスシート (要約)

資産 $840M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $354M(42%)。

財務状態スコア
B+概ね良好

自己資本比率は同業の中央値を上回る

資産 (合計)
$840M前期比 +10.0%
2,323位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$20M
負債 (合計)
$486M前期比 +16.5%
2,228位 / 4,239社
  • 長期借入金$464M
純資産
$354M前期比 +2.3%
2,101位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
47%
2022
41%
2023
35%
2024
45%
2025
42%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
13.9%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$57M
3,720位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
—
現金燃焼
判定不能

配当

配当総額(年間)
—
配当性向
—

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — TriplePoint Venture Growth の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。