財務データが揃わず、性格の分類はしていない
仲介の頃に持っていた融資保証や法人向けの事業を2019年から2020年にかけて他社へ手放し、退路を断って在庫持ちの小売に一本化した。再整備工場を店に併設する形は、場所を貸すだけの仲介業者には作れない。
仕入れた中古車を自社の工場で点検して再整備し、保証を付けて売る。もうけは仕入れ値と売値の差から出るので、在庫をどれだけ早く回せるかが直接効く。店は「スーパーストア」と呼ぶ大型店で、展示場と再整備工場を同じ敷地に置く。
在庫を自分で抱える方式は、資金が車に化けたまま止まるリスクを伴う。中国で新車の値下げ競争が続けば中古の相場も引きずられ、抱えた在庫の評価が下がる。巨大店の家賃と人件費は、売れても売れなくても出ていく。
過去の収益源を売り払ってまで事業の形そのものを入れ替えた経営で、判断の振れ幅が大きい。いま資金が向かうのは店舗網の拡大と在庫の回転で、6店目となる天津まで開店が続いた。
出店の速さと各店の埋まり具合が、そのまま業績の形になる。西安店は3,000台を並べられる西北中国最大級の自社所有店だ。2025年2月に試験運用を始めた武漢店は約143,000平方メートルで、併設の工場は年間最大6万台を再整備できる。2025年から2026年にかけて鄭州、済南、天津と開店が続いた。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…