財務データが揃わず、性格の分類はしていない
印刷機そのものではなく、純正より安い互換の消耗品に的を絞り、自前の商標で世界に売る点が特徴。印刷機の会社とは、稼ぐ場所が違う。互換のプリンタ用トナーを作る会社の立ち位置にいる。
互換の印刷の消耗品づくりが事業の柱。印刷機の会社が出す純正の容器ではなく、それと同じように使える互換のトナーや、インクの容器を、中国で作って世界に売る。純正より安い価格を武器に、自前の商標で売る。容器の販売が収入の源だ。印刷機そのものではなく、使い続けるたびに買い替えが要る消耗品に的を絞り、繰り返しの需要をつかんで稼ぐ形になっている。
互換の消耗品は、純正の印刷機の会社との特許をめぐる争いに弱い性質を抱える。訴えられて販売を差し止められれば、収入が一気に細る。紙に印刷する機会そのものが、世の中の電子化で年々減っており、市場が縮みやすい。互換の容器は、無数の業者がひしめき、価格の競争が極めて激しい。原料の樹脂や、運送の費用の上昇も利ざやを圧迫する。中国の会社ゆえ、米国での上場をめぐる規制や、貿易の摩擦、関税の余波も受ける。規模が小さく、株式の希薄化の懸念もある。利益が販売量と特許をめぐる争いに左右される。
配当を出さず、販売の拡大と、原料の調達、特許をめぐる守りに重きを置く経営。互換のトナーや、インクの容器の製造と、販売を進める。互換の印刷の消耗品づくりが、運営の中核になっている。
販売量と、原料の費用、そして知財をめぐる争いに依存する。互換の容器の販売を世界で伸ばせるか、原料や製造の費用を抑えて採算をとれるか、純正の会社との特許をめぐる争いを切り抜けられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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