まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
肌の手入れの美容と、痩せ薬に関わるバイオという性格の異なる子会社を束ね、育てて手放すことを狙う、小型版の育成の持株の会社という構えが最大の特徴。一つの本業に絞る会社とは違う。医療の美容とバイオの子会社を束ねる超小型の持株会社の立ち位置にいる。
性格の異なる子会社を束ねて育てる持株の会社だ。一つは、肌の細胞が出す小さな粒の成分を配合したとうたう美容の品を売る事業。もう一つは、痩せ薬に関わる成分を開発するバイオの事業だ。複数の子会社を抱えて育て、いずれ売却や上場、提携で対価を得ることを狙う。もとは肌の美容の会社だったが、社名を改めて持株の会社へ転じた。これらの美容とバイオの子会社の育成で、いずれ稼ごうという構造を描く。
美容の品の広がりが鈍り、当局の規制も厳しくなる弱点を抱える。痩せ薬の分野には巨大な大手がひしめき、小さなバイオが割って入るのは難しい。育てた子会社を、思うように売却や提携で手放せる保証もない。収入が乏しく赤字が続く。何度も事業を乗り換え社名を変えてきた経緯があり、経営への信頼に乏しい。株式の併合や増資を繰り返して持ち分が大きく薄まり、上場の維持も危うい。
配当を出さず、子会社の育成と手放しに賭ける経営。現在の経営者が率いる。美容の品の販売と、バイオの子会社の育成、子会社の手放しの模索、株式の併合や増資による資金繰りの管理を進める。子会社を束ねて育てることが、運営の中核になっている。投機の色が濃い。
美容の品の売れ行きと、バイオの開発、子会社の手放しに依存する。肌の手入れの美容の品が売れるか、痩せ薬に関わるバイオの開発が前へ進むか、育てた子会社を売却や提携でうまく手放せるか、そして収入が乏しいなか増資で資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $13M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $8M(61%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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