配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
米北東部の人口の多い地域で、電気とガス、水の供給網を独占的に握る点が強み。値動きの大きい発電から手を引き、安定した送配電に集中することで、規制に守られた読みやすい収入を得られる。複数の事業と地域に分散している点も、安定につながる立ち位置を持つ。
米北東部の家庭や企業に電気とガス、水道を送り届ける料金が収益の柱。料金は当局の認可で決まり、送配電網などの設備への投資に見合った利益が認められる仕組みになっている。発電からは手を引き、電気やガス、水を安定して届ける送配電に集中して、地域独占の供給網から安定収入を得る構造になっている。
当局が料金引き上げを認めないと、投資の負担が利益を圧迫する。金利上昇は、巨額の設備投資を抱える公益にとって資金調達の重しになる。過去に手がけた洋上風力事業の損失の処理や、異常気象による供給トラブルも、業績の重しになりうる。
安定した配当を続けつつ、送配電網への投資を計画的に進める経営。発電や洋上風力から距離を置いて送配電に集中する方針のもと、規制の枠内で投資を料金へ反映させ、財務を立て直しながら着実に利益を積み上げる方針が特徴になっている。
当局が認める料金と、設備投資の規模に依存する。老朽化した送配電網の更新や、信頼性を高める投資をどれだけ料金に反映できるか、そして金利の水準が、業績を左右する大きな前提になる。洋上風力など過去の投資の整理の影響も、財務に響く。
資産 $63.8B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $16.2B(25%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
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