まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
単一の製品ではなく、会社設立から税務、保険、不動産投資まで幅広い子会社群で手数料を積み上げる点が性格。中国企業の海外展開という一つの流れに寄り添う形で事業を広げてきた。
香港・中国・マレーシアに展開する多数の子会社を通じて、企業の設立代行や秘書役、税務プランニングといった事務手続きを請け負う。保険仲介や資産管理、不動産投資なども手掛けており、企業の海外進出に伴う細かな手数料収入を積み上げる構造。
中国当局が資本の海外流出や海外上場の手続きを厳しく制限すると、設立代行の需要そのものが細る。子会社が多岐にわたるため、どこか一つの許認可が止まっても事業全体には響きにくいが、経営の透明性が問われやすい構造でもある。
新規事業ごとに小さな子会社を立ち上げて試す姿勢が目立ち、うまくいけば残し、そうでなければ整理する拡張のやり方をとる。大きな買収より、自前で小さな会社を積み増す経営が特徴。
中国本土の企業が香港などを経由して海外展開する需要の強さに依存する。子会社が香港・マレーシア・中国にまたがって多数存在し、各地の規制環境の変化を受けやすい。
資産 $5M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4M(70%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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