まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
金や航空、資源といったはっきりしたテーマに絞った投資の器を運用し、とりわけ航空の会社をまとめた上場の投資の器で知られる点が最大の特徴。幅広く運用する大手とは異なる、特定のテーマに絞った運用に特化した超小型の会社の立ち位置にいる。
特定の分野に絞った投資の器を運用して稼ぐのが事業の柱。金の鉱山の株や、航空の会社、資源、貨物の海運といった、はっきりしたテーマに絞った上場の投資の器や、投資信託を運用し、その運用の報酬を得る。とりわけ、航空の会社をまとめた上場の投資の器で知られる。これに加え、自社の資金も運用する。預かった資産の規模に応じた報酬と、自社の運用の収益が収入になる。配当を続ける。これらの運用の報酬で稼ぐ構造になっている。
絞ったテーマの分野が不人気になると、資産が流出する弱点を抱える。金や資源、航空は、相場の変動が激しく、人気の波も大きい。費用の安い指数連動の投資の器との争奪もある。預かる資産が小さく、運用の報酬も限られる。自社の運用は、相場の下落で損を出すこともある。テーマに依存するため、業績の振れが大きい。
配当を続ける独立の運用の会社の経営。現在の経営者が率いる。テーマを絞った投資の器の運用と、預かり資産の維持、自社の資金の運用、配当の維持を進める。特定のテーマへの絞り込みと、配当の維持が、運営の中核になっている。
預かり資産と、テーマの人気、相場に依存する。運用する金や航空、資源といったテーマの分野が投資家の人気を集めるか、預かる資産の規模を保ち増やせるか、相場の上昇で資産の価値が増えるか、そして自社の運用の収益を保ちつつ配当を続けられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $48M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $45M(94%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約30年分
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