財務データが揃わず、性格の分類はしていない
自動車メーカーの多くは二輪を持たないか小規模にとどめる。Hondaは1949年に量産を始めた二輪が先にあり、四輪はその後に加わった。両方の技術と生産網を自前で持つ会社は世界でも数少ない。
売上の6割超は自動車が占め、購入者にローンやリースを付ける金融事業が1割半ばで続く。二輪の売上構成比は18%どまりだが、これは価格の低いアジア向け小型バイクが台数の大半を占めるためだ。
電動化への投資がかさむ局面では、稼ぎ頭である四輪の利益率がそのまま会社全体の体温になる。北米の販売が鈍っても、単価の低い二輪では金額の穴を埋められない。
電動化への投資と、既存のエンジン技術で稼ぐことを並行して走らせる。発電機や農機といった小さな汎用エンジン事業も切り捨てず、配当を続けながらものづくりの幅を保っている。
北米での自動車販売と、円の対ドル相場。売上の6割近くを北米が生むため、この二つの振れがそのまま数字に出る。二輪の台数はアジアの新興国需要が支えている。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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