配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
自社のブランドの投資信託に運用の助言を提供することに絞り、相場を読まず良い銘柄を長く持つ哲学を掲げ、他社の投資信託の買い取りで規模を広げてきた点が最大の特徴。巨大な総合の運用会社とは異なる、自社の投資信託への助言に特化した独立の中小の運用会社の立ち位置にいる。
自社のブランドの投資信託に、運用の助言を提供して稼ぐのが事業の柱。複数の投資信託と、上場する投資の器を抱え、それらに、どの株や資産に投資するかを助言する。預かった資産の規模に応じた助言の報酬が収入の柱になる。相場を読んで売買を繰り返すのではなく、良い銘柄を長く持つという哲学を掲げる。他社の投資信託を買い取って自社の傘下に加えることで規模を広げてきた。配当を続ける。これらの運用の助言の報酬で稼ぐ構造になっている。
株式相場の下落で、預かる資産の価値が減り、助言の報酬が細る弱点を抱える。費用の安い指数連動の投資信託に押され、昔ながらの投資信託からは資金が流出しがちだ。投資の成績が振るわなければ、解約が増える。規模に勝る巨大な運用会社との争奪もある。買い取りで規模を広げる戦略は、良い出物がなければ続かない。相場に業績が大きく左右される。
配当を続ける独立の運用会社の経営。現在の経営者が率いる。自社の投資信託への運用の助言と、他社の投資信託の買い取り、資金の流出への対応、配当の維持を進める。自社の投資信託への助言と、配当の維持が、運営の中核になっている。
預かり資産と、相場、資金の流出入に依存する。預かる資産の規模を保ち増やせるか、株式相場が上昇して資産の価値が増えるか、投資信託からの資金の流出を抑えられるか、そして他社の投資信託の買い取りで規模を広げつつ配当を続けられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $160M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $98M(61%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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