財務データが揃わず、性格の分類はしていない
完成した衛星を運用して通信や画像を売る事業者とは担う工程が違い、こちらは装置そのものを設計して作る側にいる。宇宙で物をつかむロボット機器と、地表を捉える観測レーダーに長い実績を持つカナダの企業だ。
人工衛星や、宇宙で使うロボット機器、地球を観測するレーダーなどを設計して製造し、納めた対価を受け取る。顧客は政府の宇宙機関や防衛当局、民間の衛星事業者で、収入は個別の大型契約の進み方に沿って立つ。
需要が政府予算と少数の大型計画に偏っているため、予算が削られたり打ち上げが遅れたりすると受注が一気に揺らぐ。金額を固定して請け負った案件は、見積もりを外せばそのまま損失になる。
利益を配当に回さず、受注の獲得と製造の設備に振り向ける。案件ごとの規模が大きいため、獲得のうまさと工程管理の精度が、そのまま業績の振れ幅として表に出る。
各国の宇宙・防衛予算と、抱えている受注残に依存する。予算が付いて計画が動くかどうか、そして難度の高い装置を約束した工程で作れるかどうかで、数年先の売上の姿が変わる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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