売上が高い成長を続けている会社
他社製を仕入れて貸すのではなく、タルサの設計拠点で自社設計した機械を貸す。サウスレイクの本社とミッドランドの管理拠点という配置も、パーミアン盆地に寄せた体制を映している。
圧力の落ちた油井にガスを吹き込んで原油を押し上げる「ガスリフト」用の圧縮機を設計・製造し、E&P企業に貸し出して毎月の賃料を受け取る。売り切らないぶん、先に払った製造費を何年もかけて回収する形になる。据付や試運転、顧客保有機の呼び出し保守も請け負う。
相場が下がると生産者はまず新規の掘削を減らし、次に借りている設備を返してくる。遊休機を抱えた期間はそのまま持ち出しになり、大型機ほど回収に時間がかかる。
稼ぐより先に機械を作って据える前払いの商売で、どの馬力帯にどれだけ投じるかの判断が成長ペースを決める。新造から貸出までの時間差をどう埋めるかが経営の中心にある。
貸した機械が止まらずに回っているか、つまり稼働率がすべてになる。2025年のレンタル収入の78%はパーミアン盆地から来ており、この一帯の掘削が細ると代わりの貸出先は簡単に見つからない。
資産 $587M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $275M(47%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
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