財務データが揃わず、性格の分類はしていない
先行する競合機器が片側だけを刺激するのに対し、Genioは舌を両側から刺激する。切開を一カ所で済ませる植込み手技も売りにしている。
体内に埋めた小型装置で舌を動かす神経を刺激し、気道を開いたまま眠れるようにするGenioの販売が収入。欧州では2020年7月から、米国では2025年9月から売上が立っている。
睡眠時無呼吸の主流はいまも空気を送り込むCPAPで、その装着を続けられない患者の多さがGenioの市場になっている。裏返せば、埋め込み手術という心理的な壁を越えてもらえなければ需要は伸びない。
欧州で5年かけて作った販売と手技普及のやり方を、そのまま米国に移すことに人と資金を寄せている。ベルギー本社のまま、ユーロネクスト・ブリュッセルとナスダックに二重上場している。
米国での立ち上がりが今後の姿を決める。手術を行う医師にどこまで手技が広がるか、保険や公的制度から償還されるかの二つが当面の関門になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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