
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
汎用の機械ではなく、深海という難しい現場に合わせた装置を作れる点で、陸上中心の同業とは客層が重ならない。
洋上機材、坑井の仕上げと生産支援、坑内技術という3つの事業を持つ。海底と掘削装置をつなぐライザー部材や圧力を抑える機器を、国営石油会社から独立系の掘削業者まで幅広く売る。
2025年は非現金の資産減損$121.1Mと、施設撤退などの費用$11.6Mを税引前に計上した。深海の案件は意思決定が長い分、投資の波が来ないときの空白も長くなる。
採算の合わない米国陸上の拠点や製品ラインを閉じる一方、洋上と海外には研究開発と設備投資を回す。2025年は施設や在庫の売却で$20.2Mを回収した。
原油価格そのものより、石油会社が掘削にいくら資本を投じるかで需要が決まる。2025年は米国の陸上向けが原油安と関税で落ち込み、洋上と海外向けは伸びるという分かれ方をした。
資産 $883M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $573M(65%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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