まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
自前で大きなサイトを育てるより、すでに稼ぐ小さなサイトを買い集めて束ね、運営で収入を積む点が最大の特徴。一つの大きな場に賭ける会社とは、組み立てが違う。稼ぐウェブサイトを買い集める会社の立ち位置にいる。
ウェブサイトの運営が事業の柱。すでに収入を生んでいる、記事や情報のウェブサイトを買い集め、自社で運営して稼ぐ。サイトは、広告や、商品を紹介して得る紹介料、購読の料金、関連の通販などで収入を生む。買ったサイトの中身や集客を磨いて、収入を伸ばそうとする。小さなサイトを数多く束ねることで、規模を出す。稼ぐサイトを買い、運営して収入を積み上げるという、サイトの買収と運営に絞った形になっている。
検索の大手の表示の仕組みが変われば、サイトへの客足が一気に減る弱点を抱える。買ったサイトの収入が、見込みより細ることもある。買収を続けるには資金が要り、増資による株式の希薄化が続く。広告や紹介料は景気に左右される。人工知能が情報を直に示す流れで、サイトを訪れる人が減る危険もある。少数の稼ぐサイトに収入が偏りやすい。小さな会社ゆえ、運営や買収の力に乏しい。
配当を出さず、サイトの買収と運営、収入の積み上げに重きを置く経営。サイトの買収と、中身や集客の改善、収入の管理を進める。稼ぐウェブサイトの買収と運営が、運営の中核になっている。
サイトの収入と、買収、そして検索や広告の場の条件に依存する。買ったサイトが収入を保ち伸ばせるか、新しい稼ぐサイトをうまく買えるか、検索や広告の大手の場の規則の変化が集客や収入を脅かさないかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $11M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $2M(22%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
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