本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
ONIT
NYSE

ONIT

Onity Group
金融
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

貸し出しの規模を競うのではなく、GSEやGinnie Maeの枠組みの中でローンの面倒を見る役回りを引き受けている。変動金利型の逆抵当ローン(HECM)で借り手が追加で引き出す資金を立て替える役目まで担う。

成長ドライバー

借り手から毎月の返済を集めて貸し手に渡し、税金や保険料の支払いを取り次ぐ。管理する残高に応じた手数料が入るほか、その管理権(MSR)を自ら保有して運用する形でも収益を取る。

リスク

金利が下がって借り換えが進むと、管理していたローンが早期に完済されて残高が目減りする。MSRは金利で評価額が動く資産なので、値洗いのたびに担保や資金の手当てを迫られる。

経営の癖

MSRの評価変動に対するヘッジと、借入や満期債務の管理を最優先に置いた慎重な財務運営をとる。2025年は在宅勤務を基本に据えてオフィスを縮め、固定費を削る動きも進めた。

読みの軸

管理するローン残高の大きさが、そのまま収入の器になる。取引先の偏りも効いており、2025年末時点で最大の受託先Rithmが残高の10%、延滞しているローンでは約半分を占めていた。

この会社をどう読むか

Onity Groupという社名だけでは何をしている会社か分かりにくいが、実態は住宅ローンの管理代行業だ。銀行などが組んだローンの返済を毎月集め、税金や保険料を取り次ぎ、滞納があれば督促に当たる仕事を請け負っている。

この管理する権利(MSR)は金利で評価額が揺れる資産で、金利が下がって借り換えが進めば管理残高そのものが減る。しかも預かっている延滞ローンの約半分が最大の受託先Rithm一社に由来しており、取引先の顔ぶれ次第で仕事量が一気に動く受託事業者の商売だ。

バランスシート (要約)

資産 $16.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $628M(4%)。

財務状態スコア
C投資先行

本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階

資産 (合計)
$16.2B前期比 −1.6%
542位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$181M
負債 (合計)
$15.5B前期比 −2.8%
425位 / 4,239社
純資産
$628M前期比 +41.8%
1,723位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
4%
2022
4%
2023
3%
2024
3%
2025
4%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$1.1B
1,515位 / 3,391社
売上成長率
9.3%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
17.8%
ROE
30.2%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$748M
4,077位 / 4,104社
フリーCF
−$751M
3,235位 / 3,300社
営業CFマージン
−70.1%
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

ONIT の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Onity Group の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。