本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
ONL
NYSE

ONL

Orion Properties
不動産配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

旧来型の事務所から、医療モールや研究開発・実験棟のように用途の決まった建物へ、時間をかけて入れ替える方針を掲げる。共同出資する Arch Street の6棟は稼働率100%で、本体との落差が大きい。

成長ドライバー

官公庁や大手金融といった信用力のある一社に建物を丸ごと長期で貸し、賃料を受け取る。2025年末で58棟・650万平方フィートを持ち、平均の残存契約年数は5.6年ある。

リスク

一棟に借り手が一社しかいないため、退去すればその建物の賃料はまとめて消える。在宅勤務が定着した旧来型の事務所は買い手も借り手もつきにくく、売って現金化する出口も細い。

経営の癖

2021年に Realty Income と VEREIT の合併から切り出されて独立し、以来は物件の入れ替えで持ちこたえてきた。2026年1月に Kawa と結んだ合意は9月1日に切れる期限つきで、その間に取締役会が方向を決める。

読みの軸

賃料の17.8%は米連邦調達庁(GSA)、10.0%は Merrill Lynch から入っており、上位二社の更新が重い。稼働率は78.1%にとどまっていて、空いた面積を埋め直せるかで収入が動く。

この会社をどう読むか

2026年1月26日、取締役候補の指名を通告していた株主 Kawa と協力の合意を交わし、同じ日に戦略の見直しを始めた。見直しの対象には買収や合併の相手探し、会社ごとの売却、そして独立を続ける案までが並んでいる。

もとは2021年に Realty Income と VEREIT の合併から切り出された事務所専門のREITで、58棟の稼働率は78.1%にとどまる。賃料の17.8%を連邦調達庁一社に頼る構造も残ったままだ。合意は9月1日で切れるため、それまでに独立か身売りかの判断が要る。

バランスシート (要約)

資産 $1.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $623M(53%)。

財務状態スコア
A健全

自己資本と借入のバランスは同業の平均より良い

資産 (合計)
$1.2B前期比 −12.4%
2,141位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$22M
負債 (合計)
$547M前期比 −4.4%
2,167位 / 4,239社
  • 長期借入金$465M
純資産
$623M前期比 −18.4%
1,729位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
62%
2022
62%
2023
62%
2024
57%
2025
53%

この判定で見た指標: 自己資本比率・D/E。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$148M
2,377位 / 3,391社
売上成長率
−10.4%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
−94.4%
ROE
−22.4%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$24M
2,225位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
16.0%
現金燃焼
判定不能

配当

配当総額(年間)
$9M
配当性向
—
配当の5年推移

ONL の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Orion Properties の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。