配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
全国区の銀行と違い、マーセラス頁岩層という一つの地下資源と地元経済の運命をともにしている。その一本足を薄めるために、州内の豊かな都市部へ店舗を移植してきた歩みが特徴になる。
集めた預金を中小企業へ貸す利ざやが土台になる。商業不動産や設備資金の融資が中心で、子会社の1st Equipment Financeが設備投資向けを別建てで扱う。信託や資産運用の手数料、カード決済の手数料も加わる。
掘削が止まれば、地元の資金需要そのものが細る。商業不動産向けの融資は残高が大きく、焦げ付きが増えれば与信費用が一気に膨らむ。合併で倍近くになった店舗網の統合に手間取れば、規模の割に効率は上がらない。
自前の出店と買収を交互に使って営業圏を広げ、地盤の外へ重心を移してきた。2025年には本店を旧市街からモーシックへ移し、統合後の組織を一カ所に集約している。
地盤の天然ガス開発が生む雇用と資金需要、そして金利の水準に貸出の採算が引きずられる。2024年7月に合併したFNCBの店舗と人員を、どこまで一つの銀行としてまとめられるかも見どころになる。
資産 $5.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $520M(10%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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