本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
STNG
NYSE

STNG

Scorpio Tankers
資本財配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
同社のタンカー STI ブロンクス
同社のタンカー STI ブロンクス
強み

船を持つ会社と船を動かす会社を分け、動かす側を系列の外部に出している。共同運航の枠には他社の船も混ざっており、90隻の船主でありながら日々の商売は他人の船と一緒に回る。

成長ドライバー

LR2からHandymaxまで90隻の製品タンカーを保有し、うち72隻を航海ごとに契約する市場か、それに準じた共同運航の枠に置く。運賃が高い局面はそのまま増収になり、稼ぎは四半期ごとの配当で株主へ戻す。

リスク

相場が下がれば、期間契約で守られていない72隻分の収入がそのまま削られる。運航を委ねる相手は役員が兼務する関係先で、条件を見直す場面では利害が正面から一致しない。

経営の癖

船齢10年前後の船団から古い順に高値で売り、資金を四半期配当と最大$400Mの自社証券の買い戻し枠に回す。一方で2029年引き渡しの新造LR2も押さえ、売りと造りを同時に走らせる。

読みの軸

製品タンカーの運賃相場と、世界の石油製品の荷動きに収入が直結する。船の商売と整備は身内のScorpio系列2社に任せており、その委託契約が続くことが運航の前提になっている。

この会社をどう読むか

Scorpio Tankersは90隻のタンカーを持っているが、その船を売り込んで荷を取ってくるのは自社ではない。商売はScorpio Commercial Management、整備はScorpio Ship Managementという系列の別会社が受け持つ。

90隻のうち72隻は、他社の船も混ざった共同運航の枠か、航海ごとに結ぶ市場に置かれている。期間契約で先に運賃を固定しているのは十数隻にすぎず、相場が上がれば素直に伸び、下がれば同じだけ削られる。船齢10年前後の船団を高値で入れ替えながら、稼ぎを四半期ごとの配当で戻すのがこの会社の回り方だ。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

STNG の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Scorpio Tankers の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。