財務データが揃わず、性格の分類はしていない

船を持つ会社と船を動かす会社を分け、動かす側を系列の外部に出している。共同運航の枠には他社の船も混ざっており、90隻の船主でありながら日々の商売は他人の船と一緒に回る。
LR2からHandymaxまで90隻の製品タンカーを保有し、うち72隻を航海ごとに契約する市場か、それに準じた共同運航の枠に置く。運賃が高い局面はそのまま増収になり、稼ぎは四半期ごとの配当で株主へ戻す。
相場が下がれば、期間契約で守られていない72隻分の収入がそのまま削られる。運航を委ねる相手は役員が兼務する関係先で、条件を見直す場面では利害が正面から一致しない。
船齢10年前後の船団から古い順に高値で売り、資金を四半期配当と最大$400Mの自社証券の買い戻し枠に回す。一方で2029年引き渡しの新造LR2も押さえ、売りと造りを同時に走らせる。
製品タンカーの運賃相場と、世界の石油製品の荷動きに収入が直結する。船の商売と整備は身内のScorpio系列2社に任せており、その委託契約が続くことが運航の前提になっている。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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