本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
STRT
NASDAQ

STRT

Strattec Security
一般消費財
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

鍵と錠だけの会社ではない。2009年の買収で電動スライドドアやテールゲートを得て、ステアリングホイールのスイッチやシフターまで、開け閉めと操作にまつわる部品を横断して手がける。ドアハンドルは合弁会社を通じて供給する。

成長ドライバー

直接のOEM向け販売が売上の9割を占め、その大半はGM・フォード・ステランティスの3社向け。1995年に単独の会社として独立する前から100年超、自動車の鍵と錠を作り続けてきた歴史を持つ。

リスク

特定の車種向けに専用設計した部品ゆえ、その車種が生産中止や販売不振になれば、代わりの売り先を探すのが難しい。鍵の主流が機械式から電子式のパッシブエントリーやデジタルキーへ移る過渡期でもあり、切り替えに乗り遅れれば専用設計の蓄積が一気に陳腐化する。

経営の癖

少数の大口顧客に深く入り込む前提で、車種ごとの専用設計案件をどれだけ取り込めるかに力点を置く。ミルウォーキーの本社が米国とメキシコの拠点を束ね、機械式から電子式への移行に合わせて開発体制を組み替えている。株主への配当はない。

読みの軸

納めている部品はいずれも特定の車種専用の設計で、他の車には転用がきかない。だからこそ、GMやフォード、ステランティスが計画通りその車種を作り続け、売り続けられるかに、業績が直結する。

この会社をどう読むか

Strattec Security を車の鍵と錠の会社と呼ぶだけでは、GMやフォード、ステランティスがなぜ車種ごとの専用部品を任せ続けるのかが見えてこない。

売上の9割が自動車メーカーへの直接取引で、その大半をビッグスリーの3社が占める。部品は車種ごとに専用設計のため転用が利かず、鍵が機械式から電子式へ移る過渡期の対応力が、この先の生き残りを左右する。

バランスシート (要約)

資産 $387M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $239M(62%)。

財務状態スコア
A健全

開示から読める範囲では借金は軽い

資産 (合計)
$387M前期比 −1.0%
2,753位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$108M
  • 他の流動資産$188M
  • 固定資産$91M
負債 (合計)
$149M前期比 −12.4%
2,873位 / 4,239社
  • 流動負債$102M
純資産
$239M前期比 +7.7%
2,363位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2022
59%
2023
54%
2024
55%
2025
57%
2026
62%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$579M
1,841位 / 3,391社
売上成長率
2.5%
粗利率
16.5%
営業利益率
4.6%
純利益率
3.6%
ROE
8.6%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$46M
2,020位 / 4,104社
フリーCF
$39M
1,583位 / 3,300社
営業CFマージン
8.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

STRT の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Strattec Security の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。