財務データが揃わず、性格の分類はしていない
原油タンカーから外航LNG船、洋上積み替え用のシャトルタンカーまで船種をそろえ、平均船齢10.3年と業界平均の14年よりだいぶ若く保っている。創業以来およそ$7.5Bを新造船に投じてきた結果で、船を若く保つには相応の資本がいる。
VLCCからアフラマックス、LNG運搬船、洋上で積み替えを行うシャトルタンカーまで64隻を、石油会社や商社に貸し出して用船料を得る。単発の航海より期間を決めた長期・中期の契約を多くとる方針で、運賃が下がる局面でも収入の落ち込みを緩める。
タンカーの運賃は世界の船腹需給で大きく上下し、船が余れば収入が一気に細る。新造船への投資が重く、多額の借入を抱える。創業家が経営を握る構図のため、少数株主との利害調整も課題であり続けてきた。
船の技術と運航は、現CEOの父が興したアテネの関連会社に委ねる。長期の用船契約を確保しながら、船隊の若返りに資本を割り当てる形をとる。
収入の水準は運賃の相場と船隊の稼働率でほぼ決まる。船の技術と運航はアテネの関連会社に任せており、その体制が崩れれば64隻を回す手足を失う。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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