財務データが揃わず、性格の分類はしていない
同じ運送でも、単一の輸送手段に絞らず、積み合わせ貨物から貸切、物流の取りまとめまで並べて持つ。カナダ最大級の車両を抱えながら、拡大の手段は増車ではなく買収だった。
積み合わせ貨物(LTL)、貸切輸送(TL)、物流の取りまとめという三つの部門で運賃を得る。2025年の構成比はLTLが41%、TLが39%、物流が20%だった。
荷動きは北米の景気と製造業の活気に直結し、需要が冷えれば運賃も量も落ちる。買収を重ねた分だけ借り入れとのれんが積み上がり、燃料と人件費の上昇も車両を抱える事業の利益を削る。
アラン・ベダール氏が会長・社長・CEOを兼ね、1996年から一貫して買収による拡大を主導してきた。車両や設備を極力自前で抱えない運営を保ち、財務の余力を買収と株主還元へ回す。
北米の荷動きと運賃水準が土台で、その上に買収先をどう統合するかが乗る。1996年以降ずっと買収による成長を続けてきたため、次の買い先を見つけて消化できるかが勢いを決める。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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