純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
設備を止めずに検査・補修できる専門技術を軸に、点検で見つけた不具合をその場で直す機械補修まで一体で請け負える体制を敷いている。
点検・熱処理(IHT)と機械補修(MS)の2部門で、稼働中のまま漏れを塞いだり配管を診断したりする役務を請け負う。仕事の入り方は三通りあり、定期修理に合わせた計画受注、突発の呼び出し対応、技術者を工場に常駐させる契約が並ぶ。
定期修理が先送りされたり保守予算が絞られたりすると、稼働率が素直に落ちる。借入と優先株の負担を同時に抱えているぶん、受注の谷は財務にそのまま響きやすい。
2025年に調達した資金の使い道は事業拡大ではなく既存借入の返済で、まず財務の重さを削る段階にある。無配のまま、点検と補修の二部門を回すことに絞っている。
受注量は製油所や化学プラントが定期修理と保守にどれだけ予算を割くかで決まる。現場を回せるのは資格と経験のある技術者だけなので、人を確保できる数がそのまま引き受けられる仕事の上限になる。
資産 $485M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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