配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
高等教育と医療が雇用を支える地域に根を張り、預金と貸出に信託・資産運用まで束ねて出す。広域展開する大手行とは、客との距離の詰め方が違う。
稼ぎの大半は、地元の家計や中小企業から集めた預金を住宅ローンや商業向け融資に振り向ける際の利ざやから来る。信託・資産管理の部署を通じた手数料収入もある。2024年には投資助言子会社のMasonry Capitalを自社の幹部に売却し、以後6年間の収益分配契約に切り替えた。
地元の景気が落ち込めば、住宅や商業不動産向け融資の焦げ付きが増える。金利が急に動くと預金と貸出の利ざやが縮み、大手行のような多角化した収益源を持たないため業績の振れが大きく出やすい。
地元の意思決定者が直接融資を審査する体制を保ち、Masonry Capital売却後も信託業務は自社に残すなど、地域との関係を軸にした事業構成を選んでいる。
シャーロッツビルやウィンチェスターなど地元4市の景気が貸出の伸びと焦げ付きを決め、市場金利の上下が預金と貸出の利ざやを直に動かす。
資産 $1.6B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $184M(11%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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