財務データが揃わず、性格の分類はしていない
末端の集配を地域の加盟店に担わせつつ、仕分けの拠点と幹線の輸送は自ら握り、量と効率で先頭を走る点が特徴。全てを自前で抱える宅配とは、組み立てが違う。中国の宅配便の大手の会社の立ち位置にいる。
宅配便が事業の柱。中国で、ネット通販で買われた商品を中心に、膨大な数の荷物を集め、仕分け、届ける。とりわけ、全国に張り巡らせた仕分けの拠点と、幹線の輸送を自ら持ち、末端の集配は地域の加盟店に担わせる形をとる。荷物を運ぶ運賃が収入の源で、一つあたりの利幅は薄いが、桁違いの取扱量を積み上げて稼ぐ。中国の宅配の中でも、量と効率で先頭を走る一角にある。膨大な荷物を、低い費用で速く届ける仕組みで稼ぐ形になっている。
宅配便は、同業との激しい値下げ競争に弱い性質を抱える。量を奪い合う中国の宅配の会社が運賃を下げ合えば、薄い利幅がさらに削られる。ネット通販の伸びが鈍れば、荷物の量も頭打ちになる。燃料や、人件費の上昇は費用を押し上げる。末端を加盟店に頼る分、その経営やサービスの質を管理しきれない恐れもある。設備や車両への投資が重く、量が伸びなければ負担になる。中国の景気や、消費の動向に大きく左右される。中国の会社ゆえ、米国での上場をめぐる規制の余波も受ける。利益が取扱量と一個あたりの単価に左右される。
利益の一部を配当に回しつつ、取扱量の拡大と、仕分けや輸送の効率、加盟店の網の管理に重きを置く経営。宅配便の集配と、幹線の輸送を進める。宅配便が、運営の中核になっている。
取扱量と、一個あたりの単価、そして効率に依存する。ネット通販の伸びに乗って荷物の量を増やせるか、値下げ競争のなかで一個あたりの単価を保てるか、仕分けや輸送の効率を高めて費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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