配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
麻薬に頼らずに痛みを抑える薬を狙い、看板の候補が痛みの信号の特定の通り道を狙う自然界の毒に由来する成分の薬という点が最大の特徴。依存の問題を避ける切り口を持つ。麻薬に頼らない痛み止めを狙う超小型の臨床段階のバイオの立ち位置にいる。
まだ承認薬を持たず、痛みや神経の薬を開発する臨床段階のバイオで、収入はほとんどない。麻薬性の鎮痛剤は依存の問題を抱えるため、それに頼らずに痛みを抑える薬を開発する。看板の候補は、痛みの信号を伝える特定の通り道を狙う、自然界の毒に由来する成分の薬で、抗がん剤の副作用で起きる手足の神経の痛みを的にする。さらに、神経の傷を修復しようとする別の候補も探る。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。それまでは手元の資金と増資で開発を続ける。
後期の試験で、効き目を示せない弱点を抱える。痛みの薬は、効き目を客観的に示すのが難しい。麻薬に頼らない痛み止めは、巨大な製薬大手や他のバイオも狙う激戦の分野だ。自然界の毒に由来する成分は、安全の管理が難しいこともある。承認までの道のりが長く、その間は赤字が続く。少数の候補に賭ける。現金が細れば増資で持ち分が薄まる。
配当を出さず、研究開発を最優先する経営。現在の経営者が率いる。看板の候補の臨床試験の遂行と、麻薬に頼らない痛み止めの実証、増資による資金繰りの管理を進める。麻薬に頼らない痛み止めへの挑戦と、資金繰りの管理が、運営の中核になっている。
臨床試験の結果と、資金繰り、麻薬性の薬の規制に依存する。看板の候補が、試験で麻薬に頼らず痛みを抑える効き目と安全性を示せるか、増資で長い開発の資金をつなげるか、麻薬性の鎮痛剤への規制の強まりが追い風になるか、そして競合に先んじられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $90M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $75M(83%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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